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第36回入学式
  
第36回入学式が、平成21年4月9日に行われました。276名が入学しました。
  
  
入学式の立て看と正門前
京山中学校の桜と校歌の歌碑
式場(体育館)入り口
9:54〜 新入生入場
9:59 開式のことば
10:00 敬 礼
10:00 国歌斉唱
会場の様子(1)
会場の様子(2)
10:01〜 新入生を迎えることば(校長先生)
岩堂校長先生から、新入生へ「中学校は小学校で培った基礎の上に、人生の土台をつくる時期だ」と話され、そのために大切にしてほしいことを二つ話されました。「一つ目は、新しい友達をつくってください」と話され、「幅広い活動に友達とともに参加し、様々な人間関係を経験することによって、バランスのとれた人間として鍛えられ、成長できます」と話されました。また、良い友達をつくる「こつ」は、「自分自身が良い友達になる努力をすること」と話されました。「二つ目は、中学校三年間で自分の進むべき道を探してください」と話され、「『道は自分でつくる。道は自分でひらく。人のつくったものは自分の道にはならない。』 これは「相田みつお」の詩ですが、家の人の意見をしっかり聞き、学校での進路学習を参考にして自分の進むべき道を探してください。将来の進むべき道や方向づけの可能性を広げるのは、日々の学習です。毎日の授業・学習を大切にしてください」と話されました。このあと、保護者の皆さんに向けてお祝いのことばを述べられ、「大切なことは、学校と家庭が同じ方向を目指すことです。お子さまの教育に関わる悩みや疑問を持たれたときは遠慮なく、学校にご相談くださるようお願いいたします。協働して子どもたちの支援をしていきたいと考えます」と伝えられました。そして、最後に、来賓の皆さんへお礼を述べられて、新入生を迎えることばを締めくくられました。
10:10〜 新入生代表誓いのことば
新入生代表から、「私たちは、今日の感激と決意を胸に、伝統ある京山中学校の生徒として、ほこりと自覚を持ち、立派な中学生になることをお誓いいたします。」と力強い誓いのことばがありました。
10:13〜 在校生代表歓迎のことば(生徒会長)
在校生代表からは、歓迎のあいさつに続き、中学校が小学校と違うところなどを紹介し、最後に一つだけ覚えておいて欲しいこととして、「失敗を恐れずに、いろいろなことに挑戦して欲しい」と伝えて、歓迎のことばを締めくくりました。
10:19〜 来賓お祝いのことば(PTA会長)
来賓を代表してPTA会長は、歓迎のあいさつに続き、新入生に対して、「これからの3年間は大人になるための階段を登っていくことだと考えてください」、「大切なことは自分のペースを守りながら、着実に歩み続けていくことです」、「自分で考え、行動する習慣をぜひ身につけてください」、「何でも相談できる友達をたくさん見つけてください」、「出会いを大切にし、積極的に人に語りかけ、また、人からも語りかけられる自分づくりにも努めてください」などと話されました。また、保護者の方々に対し、「できるだけ機会を見つけ、直接学校へ赴くことで、現在の中学校の実情を知ってください」、「子どもたちの目線で接するよう心がけてください」などと話された上で、地域との関わりの大切さを話し、理解と協力を求められました。
10:24〜 来賓紹介
10:27〜 メッセージ(岡山市長より)及び祝電披露
10:30〜 担任紹介
10:35〜  校歌斉唱
10:39 閉式のことば
10:40 敬 礼
10:40〜 新入生退場
校内はたくさんの美しい花々に包まれています(管理棟玄関前付近の様子)
  
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