トップページへ   京山中学校活動情報のページ
 
 
第38回卒業式
  
平成24年3月14日、京山中学校体育館にて、第38期生276名(男子134名、女子142名)の卒業式が行われました。第38期生の卒業により、京山中学校の卒業生総数は12,537名となりました。約2時間に及ぶ式でしたが、充実した感動的な卒業式でした。卒業生の皆さん、在校生の皆さん、そしてPTA、学校関係者の皆さん、すばらしい卒業式をありがとうございました。第38期生の皆さん、ご卒業、おめでとうございました。


卒業式当日の正門前
卒業式当日の京山中の桜
9:55 卒業生入場
10:02 敬礼、開式のことば
10:02 国歌斉唱
10:04 卒業証書授与(3Aより呼名)
10:24 卒業生代表に卒業証書授与
10:25 卒業生を送ることば(学校長)
校長先生は、卒業のお祝いのことばと、この3年間の印象的だった取り組みの振り返りのあと、3つのことをはなむけの言葉として贈られました。1つ目は「失敗を恐れず、挑戦しつづけよ」ということを、2つ目は「想像力を養う」ということを、3つ目は「共に生きる」ということについて話されました。そして、「本校の卒業生として、学校や後輩のことを思い、学校の応援団として支えてくれることを願っています」と話されました。
10:42 卒業生を送ることば(岡山市教育委員会) 10:50 卒業生を送ることば(PTA会長)
岡山市教育委員会を代表して事務局次長から、また、PTAを代表してPTA会長から、それぞれ卒業生へのはなむけの言葉がありました。このうち、PTA会長は、卒業へのお祝いのことばに続き、昨年の東日本大震災にふれ、命や絆の大切さを駅伝ランナーに例えて話されました。そして、「皆さんの前には無限の可能性が広がっています。まわりには見守ってくれる人が必ずいます。新天地に羽ばたいてもそのことを信じ、思う存分、挑戦していって下さい」と話されました。
10:56 来賓紹介
11:01 メッセージ、祝電披露
岡山市長からは、「皆さんが郷土の文化と伝統を受け継ぎ、次の時代へつないでいく人として、また、輝かしい日本の未来を築く人として、成長し続けることを期待しています」とのエールをいただきました。
会場外に掲示された祝電とメッセージ
11:03 卒業生を送ることば(在校生代表)
在校生代表は、卒業生との思い出を振り返り、過去2年間で感動を受けたことなどを話しました。また、卒業生への感謝の気持ちを伝えるとともに、卒業生へエールを贈りました。そして、「私たち在校生も、先輩方が築かれてきた本校のすばらしい伝統を守り、受け継ぎ、悔いのない中学校生活を送るために、一層精進し、努力していきたいと考えています」と、在校生としての決意を述べました。
11:13 卒業生代表のことば
卒業生代表の2人は、入学式、宿泊研修、広島研修、職場体験、修学旅行、体育祭、SKF、部活と、3年間の思い出を振り返りました。また、1年前の東日本大震災にふれ、「今ある命は生かされている命だと感じ、今の自分にできることを精一杯やろうという思いが込みあげてきました」と話しました。そして、在校生、先生方、家族などへの感謝の気持ち、「ありがとう」の想いを伝えて、別れのことばとしました。
11:29 卒業生合唱「春に」
11:34 全員合唱「旅立ちの日に」
11:39 校歌斉唱
11:44 閉式のことば 11:44 礼
11:44 卒業生保護者代表のあいさつ
11:52 卒業生退場 (11:57 終了)
各クラスに戻って
各クラスの壁には後輩たちからのメッセージが
桜の木の前で記念撮影 正門前で記念撮影
  
  
  トップページへ   京山中学校活動情報のページ