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第39回卒業式
  
平成25年3月15日、京山中学校体育館にて、第39期生264名(男子135名、女子129名)の卒業式が行われました。第39期生の卒業により、京山中学校の卒業生総数は12,801名となりました。2時間近くに及ぶ式でしたが、充実した感動的な卒業式でした。卒業生の皆さん、在校生の皆さん、そしてPTA、学校関係者の皆さん、すばらしい卒業式をありがとうございました。第39期生の皆さん、ご卒業、おめでとうございました。


卒業式当日の正門前 卒業式当日の京山中の桜
9:56 卒業生入場
10:03 敬礼、開式のことば
10:03 国歌斉唱
10:05 卒業証書授与(3Aより呼名)
10:23 卒業生代表に卒業証書授与
10:23 卒業生全員で礼
10:25 卒業生を送ることば(学校長)
校長先生は、卒業のお祝いのことばと、この3年間の印象的だった取り組みの振り返りのあと、2つのことをはなむけの言葉として贈られました。1つ目は「どんな環境におかれても、花を咲かせる心を持ち続けてください」ということを、2つ目は「グローバル化の時代、国際人として、柔軟な心で、多様性を認める人になってください」ということについて話されました。そして、「共に生きる力」の大切さを伝えた上で、「本校の卒業生として、学校や後輩のことを思い、学校の応援団として支えてくれることを願っています」と話され、最後に、「未来のあなたは、今のあなたのがんばりをきっとほめてくれます」と話されました。
学校長のことばに聞き入る卒業生達
会場の様子
10:38 卒業生を送ることば(岡山市教育委員会) 10:46 卒業生を送ることば(PTA会長)
岡山市教育委員会とPTA会長から、それぞれ卒業生へのはなむけの言葉がありました。このうち、岡山市教育委員会からは、人生の様々な局面に立たされても、これをはねのけることのできる、たくましい「自己の確立」、そして、自分に厳しく人に優しい、豊かな「自己の確立」を望みますといった話がありました。また、PTA会長は、卒業へのお祝いのことばに続き、中学校卒業における門出ということばには、「さらなる学修の門」と「豊かな友情の門」と「大人への成長の門」の3つの意味があることを話したあと、門出にたつ卒業生達に、「竜は嵐を呼んで天へ昇る」ということばを贈られました。
卒業生を送ることばに聞き入る卒業生達
10:53 来賓紹介
10:58 メッセージ、祝電披露
岡山市長からは、「岡山市の文化と伝統を受け継ぎ、夢と志を抱きながら、新しい時代の担い手としてたくましく成長されることを、心から期待しています」とのメッセージをいただきました。また、岡山県知事からは、「感謝の気持ちを忘れず、常に向上心を持ち、夢や目標に向かって進んでください。無限の可能性を秘めたみなさんの力強い歩みを期待しています」との祝電をいただきました。
会場外に掲示された祝電とメッセージ
11:01 卒業生を送ることば(在校生代表)
在校生代表は、卒業生との思い出を振り返り、過去2年間で感動を受けたことなどを話しました。また、卒業生への感謝の気持ちを伝えるとともに、卒業生へエールを贈りました。そして、「先輩方の築かれた伝統は私達の手で守り、京山中学校生一人ひとりの個性を尊重した学校をつくっていきます」と、在校生としての決意を述べました。
11:07 卒業生代表のことば
卒業生代表は、入学式、宿泊研修、広島研修、修学旅行、体育祭、SKF、部活と、3年間の思い出を振り返りました。また、在校生へ託す想いを伝えたあと、地域のみなさんや両親への感謝の気持ちを話し、最後に「ありがとう」の想いを伝えて、別れのことばとしました。
卒業生代表のことばを聞き入る先生方
11:17 卒業生合唱「時を越えて」
11:23 全校合唱「旅立ちの日に」
11:28 校歌斉唱
11:32 閉式のことば 11:32 礼
11:33 卒業生保護者代表のあいさつ
11:40 卒業生退場 (11:47 終了)
卒業を祝う掲示
壁には各クラス単位で生徒達のメッセージを掲示
  
  
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