岡山市立京山中学校同窓会公式ホームページ
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第33回卒業式
  
平成19年3月16日、京山中学校体育館にて、第33期生245名(男子135名、女子110名)の卒業式が行われました。第33期生の卒業により、京山中学校の卒業生総数は11,208名となりました。今年も映像も用い、感動的な卒業生代表のことばに続いての合唱。特に、PTAの皆さんに向いて感謝の意を込めたメッセージと歌、今年は「友達でいようね」と「流れゆく雲を見つめて」を歌いました。そして、卒業生と在校生が一緒になって「旅立ちの日に」を歌いました。心に響いてくる合唱でした。1時間40分に及ぶ式でしたが、それがあっという間に感じられるほど、充実した感動的な卒業式でした。卒業生の皆さん、在校生の皆さん、そしてPTA、学校関係者の皆さん、すばらしい卒業式をありがとうございました。第33期生の皆さん、ご卒業、おめでとうございました。
卒業式当日の正門前
卒業生入場
国歌斉唱
卒業証書授与(卒業生代表:松原さん)
会場の様子
卒業生を送ることば(犬飼校長先生)
卒業生を送ることば(市教委:藤原さん)
校長先生からは、卒業へのはなむけのことばとして、「真実を見極める目を培うこと」と、「思いやりと感謝の心を忘れないこと」を話されました。また、岡山市教育委員会指導課教育支援室長の藤原さんは、「がんばらない、でもあきらめない」ことの話などをされました。
祝辞(PTA副会長:大林さん)
送辞(在校生代表:半澤さん)
PTA副会長の大林さんは、田中会長からの祝辞を代読され、「今、時代が必要としていると言われる『人間力』を高めて下さい」などと話されました。また、在校生を代表して半澤さんは、3年生の皆さんに学んだことの話と感謝を述べたあと、「京山スピリッツを忘れずにそれぞれの夢に向かって、力強く歩んで行って下さい」と卒業生へエールを送られました。
答辞(卒業生代表:竹竝君)
卒業生を代表して竹竝君は、卒業生、在校生、先生方、地域の人への感謝とメッセージを述べたあと、作家・魯迅のことば「もともと地上に道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ」を引用し、「小さな小さな希望でもたくさんの人が集まり、その希望を分かち合い、そして行動していくことで、いつかその希望は実現していく。それぞれの道で、希望を持って歩き続けたい」と答辞を述べました。
合唱「友達でいようね」「流れゆく雲を見つめて」
卒業生(重康さん、守本君)から卒業生保護者への感謝のことば
卒業生・在校生「旅立ちの日に」合唱、校歌斉唱
卒業生保護者代表(竹内さん)のあいさつ
卒業生退場
卒業式終了後の正門前
  
  
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