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第34回卒業式
  
平成20年3月17日、京山中学校体育館にて、第34期生247名(男子128名、女子119名)の卒業式が行われました。第34期生の卒業により、京山中学校の卒業生総数は11,455名となりました。今年も国歌斉唱、卒業証書授与に続き、感動的な卒業生代表のことばと合唱が行われました。今年の卒業生は「心の瞳」と「大地讃頌」合唱し、そして、卒業生と在校生が一緒になって「旅立ちの日に」を合唱しました。どの曲も心に響いてくる合唱でした。約2時間に及ぶ式でしたが、とても短く感じられる充実した感動的な卒業式でした。卒業生の皆さん、在校生の皆さん、そしてPTA、学校関係者の皆さん、すばらしい卒業式をありがとうございました。第34期生の皆さん、ご卒業、おめでとうございました。
卒業式当日の正門前
卒業生入場
国歌斉唱
卒業証書授与(卒業生代表:森田君)
会場の様子
卒業生を送ることば(犬飼校長先生)
卒業生を送ることば(市教委:曽田次長)
校長先生からはなむけのことばとして、「夢をもち、夢に向かって、心豊かにたくましく」ということばをいただきました。また、岡山市教育委員会の曽田次長からは「ともに学び、ともに考え、ともに語り合うことを大切にする社会を築く主人公となり、思いやりや共生の心をもって時代を生き抜く人となるよう期待しています」とのエールをいただきました。
祝辞(PTA会長:田中さん)
送辞(在校生代表:石川君)
PTA会長の田中さんは、聖書にある「人からしてほしいことを人にしてあげなさい。」ということばと、中国のことわざで「人からしてほしくないことを人にしてはいけまんせん」という言葉を人が生きていく上で重要なこと、として紹介してくださりました。また、在校生を代表して石川くんはエールとして在校生の詠んだ短歌を二首を卒業生に送りました。

『先輩と 過ごした日々を 思い出す どの思い出も 一生の宝 』

『「さようなら」 それより大きい 「ありがとう」 泣かずに笑顔で 言いたい言葉』

卒業生代表のことば(卒業生代表:各クラス代表)
卒業生を代表して各クラスのクラス代表がを卒業生代表のことばを述べました。
合唱「心の瞳」
合唱「大地讃頌」
卒業生・在校生「旅立ちの日に」合唱
校歌斉唱
卒業生保護者代表(小川さん)のあいさつ
卒業生からお世話になった先生へのメッセージ
卒業生退場
卒業式終了後の正門付近
卒業式後に今年度で退職される犬飼校長先生(左から3人目)を囲んで記念撮影
今年度は、京山中学校の犬飼校長先生のほか、伊島小学校の松原校長先生(左から6人目)、京山公民館の杉村館長(左から9人目)も退職されるので、そのほかの主な来賓の皆さんと校長室にて記念撮影をしました(写真は、左から、同窓会の池田会長、岡山市教育委員会の曽田次長、犬飼校長先生、伊島学区連合町内会の高原会長、津島小学校の田中校長先生、伊島小学校の松原校長先生、岡山市議会の吉本議員、PTAの田中会長、京山公民館の杉村館長、PTA役員の方々)。
  
  
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