岡山市立京山中学校同窓会公式ホームページ
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第39期生同窓会入会式
  
卒業式の予行のあと、3年生を送る会とともに、平成25年3月14日、京山中学校体育館にて、第39期生264名(男子135名、女子129名)の同窓会入会式を行いました。入会式には、同窓会を代表して同窓会長の池田と33期生の守本君が出席しました。入会式では、歓迎のことばや記念品としての同窓会会員証の授与を行いました。第39期生の加入により、同窓会普通会員である卒業生の総数は12,801名となりました。
  
同窓会入会式の日の正門前
同窓会長(池田)から同窓会を代表しての「入会を祝うことば」
33期生の守本君から「先輩からの贈ることば」
守本君は挨拶の中で、「みなさんは、今、京山中学校の3年生で、同じ船に乗っていましたが、これから、殆どの人は別々の高校の船に乗っていきます。さらに、大学に行く人はまた別々の船に乗ります。しかし、だんだんと、一人またひとりと船を降りてたったひとりで船出します。そして、人生の最後には、たった一人で死ぬことになります。いつ、たったひとりで自分の道を歩き始めるか、人によってその時期は様々ですが、いずれ、みな一人で船出しないといけません。そこで、覚えてもらわないといけないことは、『成功の反対語は失敗ではない』ということです。『成功の反対語は何もしないこと』です。たった一人で勇気を出して船出していく人たちを、決して笑ってはいけないし、足を引っ張ってはいけません。そして、一人で船出してしばらくして、ふと、昔の仲間と集まると、これほど楽しいものはありません。近いところでは、二十歳、つまり5年後くらいに成人式があります。その日の夜、京山中の卒業生は伝統的に同窓会をしています。私達の学年は260人いましたが、なんと200人が集まりました。この数は異常で、ホテルの支配人さんにも驚かれました。とは言え、260人中60人はこなかったわけです。もう、どんなに呼びかけても、260人全員が集まることはありません。ですからみなさん、明日が皆さん全員が集まる最後の日です。今晩、そのことをじっくり考えてみてください。みなさん、ご卒業おめでとうございます。」と話し、新たに同窓会の仲間になった264名に心のこもったエールを贈りました。
同窓会会員証の説明
同窓会長より学年代表に同窓会会員証授与
クラス代表(A組)に会員証授与
クラス代表(B組)に会員証授与
クラス代表(C組)に会員証授与
クラス代表(D組)に会員証授与
クラス代表(E組)に会員証授与
クラス代表(F組)に会員証授与
クラス代表(G組)に会員証授与
クラス代表(H組)に会員証授与
同窓会長からのエール
新入会員を代表してのメッセージ
39期生の学年・クラス代表(同窓会長の池田と33期生の守本君とともに)
  
  
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