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第41回卒業式
  
平成27年3月17日、京山中学校体育館にて、第41期生273名(男子165名、女子108名)の卒業式が行われました。第41期生の卒業により、京山中学校の卒業生総数は13,368名となりました。創立40周年を記念してできた青春歌の全校合唱や、卒業生全員による心のこもった別れのことばなど、10時から約2時間に及ぶ式でしたが充実した感動的な卒業式でした。卒業生の皆さんには、これからは同窓会員として、京山中学校をしっかり支えてあげてほしいです。卒業生の皆さん、在校生の皆さん、そしてPTA、学校関係者の皆さん、すばらしい卒業式をありがとうございました。第41期生の皆さん、ご卒業、おめでとうございました。
卒業式当日の正門前の看板
式次第
卒業生入場
全校合唱「未来への扉」(創立40周年を記念してできた青春歌)
卒業生代表に卒業証書授与
卒業生を送ることば(学校長)
校長先生は、卒業のお祝いのことばと、この3年間の印象的だった取り組みの振り返りのあと、3つのことをはなむけの言葉として贈られました。1つ目は「グローバル化の時代、柔軟な心で、多様性を認める人になってください。『人のために生きる、そのことを幸せとする人生』にしてほしい」ということを、2つ目は「自分の可能性を信じて、何事もトライしてみることです。変化に対応するためには3つの力が必要です。Keep on changing(変化しつづけること)、Keep on believing(自分を信じ続けること)、Never say can't(けっしてできないと言わないこと)」ということを、3つ目は「まわりに流されない強い意志を育ててください。脳が汗をかくくらい、しっかりと自分の頭で考え、的確な判断のできる生き方をしてください」ということについて話されました。そして、サトウハチローさんの詩を紹介し、「美しく自分を染め上げてください」と話された後、「共に生きる力」の大切さを伝えた上で、「皆さんは私たちの希望です」と話されました。
学校長のことばに聞き入る卒業生達
会場全体の様子
卒業生を送ることば(岡山市教育委員会)
卒業生を送ることば(PTA会長)
来賓紹介
祝電披露(岡山市長と岡山県知事からの祝電を代表して披露)
卒業生を送ることば(在校生代表)
在校生代表は、卒業生との思い出を振り返り、過去2年間で感動を受けたことなどを話しました。また、卒業生への感謝の気持ちを伝えるとともに、「これからは私たち在校生の皆で高め合って、先輩方を越えることを目標とし、頑張っていきたいと思います」と決意を述べました。
卒業生別れのことば
卒業生からは、入学式、宿泊研修、広島研修、修学旅行、体育祭、SKF、部活と、3年間の思い出を振り返りました。また、自分たちの3年間の学年目標が「創める(はじめる)」だったことの話や在校生へ託す想いを伝えたあと、この学校に携わるすべての人への感謝の気持ちを話し、別れのことばとしました。
卒業生合唱「旅立ちの日に」
卒業生からの感謝の礼
校歌斉唱
卒業生保護者代表のあいさつ
卒業生退場
会場外に掲示された祝電とメッセージ
会場外に掲示されたメモリアル写真等
  
  
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