平成17年2月18日(土)〜19日(日) |
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第1回の「岡山市京山地区ESDデー・フェスティバル」(次年度以降はESDフェスティバルと称する予定)を、平成18年2月18〜19日、京山公民館を会場に開催しました。 |
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オープニング:三味線と琴の演奏(You 遊 和楽器) 開会式 |
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プログラム1 ESDタウンミーティング わが国における「国連・持続可能な開発のための教育(ESD)の10年」実施計画(案)に関する説明と意見交換を行いました。おりしも、日本実施計画の政府案が公開されて、そのパブリックコメント募集期間中ということもあり、その説明と意見交換を通じて、ESDの周知と理解を深めました。 |
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プログラム2 分科会 ・「京山発信! 温暖化防止計画」 様々な立場や世代の人たちが一緒になって、地域で広めていける、継続していけるモデル的な温暖化対策を話し合いました。 |
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・体験!温暖化を考える&昔の暮らし&遊び&買い物ゲーム 昔の暮らしや遊びを見直すことで、地球にも人にもやさしい温暖化対策に向けた暮らしを考えるための体験コーナーを設置しました。昔ながらの道具の展示や、風呂敷、手ぬぐいの使い方、身近な廃材を使った昔遊びの体験を行いました。手ぬぐいコーナーでは、スタンプなどを使って自作の手ぬぐいが作成できました。また、買い物から考える温暖化対策として、買い物ゲームにより、環境配慮型の買い方について体験してもらいました。スタッフは、地域の高齢者と大学生が担当しました。 |
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・その他の分科会:防災体験、ユニバーサルデザイン、エコ工作、京山エコ料理 |
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※京山地区チャレンジシート 本フェスティバルに向けて、学校や町内会など地域で温暖化防止のための京山地区版チャレンジシートに取り組みました。
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プログラム3 全体会「京山の人と活動を知る」と座談会 |
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京山地区ESDサミット(地域全体会議) ESDサミットと称した地域全体会議を行い、取り組みを総括しました。ここには、岡山市教育委員会の山根教育長をはじめとした岡山市の関係者、岡山県教育委員会の鍋島生涯学習課長など県関係者、国連大学高等研究所の人たちなど、地域関係者以外にも多彩な人たちが集まり、ESDを通じた地域の人づくり、地域づくり、地域啓発のあり方を話し合いました。地元の津島小学校の田中校長が、「1人の100歩より100人の1歩」と話された言葉に集約されたように、小さなことでも地域全体で取り組めば大きな力になることを、今回の取り組みを通じてみんなが実感しました。 |
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